「ことば」で子ども達にどんな魔法をかけていますか?

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「ことば」で子ども達にどんな魔法をかけていますか?

「ことば」で子ども達にどんな魔法をかけていますか?

ほめことばをどんどん使って、子どもたちのセルフイメージを高めよう。

何気ない一言が子ども達のセルフイメージに大きく影響しています。

「時間かかるね。」と言われ続けると、僕は時間がかかる。
とセルフイメージが認識して、時間がかかる行動を強めてしまいます。

親が「ほめことば」を意識することで、高いセルフイメージを作り、
そのことば通りの望ましい行動をできるようになります。

ほめことばには大きく分けると6種類あります。


1)チャレンジをほめる。

結果をほめるのではなく、
子ども達がチャレンジした過程をほめます。
結果をほめると、失敗することをしなくなります。

(例)
・よくチャレンジしたね。すごいね。
・自分からやったんやね。
・頑張ったね。
・そんなんできんねんね。
・よく続いてるね。


2)行動をほめる。

子ども達が行動した瞬間にほめます。
そうすると子ども達のモチベーションが高まります。

(例)
・へえ。そんなことできるんや。
・面白そうやね。
・楽しそうやね。いいね。
・よくできてるね。
・すご!!


3)考えていることをほめる。

子ども達の発想をほめます。
そうすると自由な発想や考えが生まれ、
自分の意見を持ち、自信がつきます。

(例)
・それ、面白いね。
・いいね〜。
・ナイス、アイディア!!
・そんな風に考えることもできるねんね。


4)キャラクターをほめる。

子ども達の性格や、特徴をほめます。
自分の特徴がわかり、自分自身のセルフイメージが高まります。

(例)
・頼りになるね。
・集中力がすごいね。
・優しいね。
・芯がしっかりしているね。
・やっぱり◯◯やね。任せて安心や!


5)メッセージをほめる。

子ども達とのやり取りの中で、ほめます。

(例)
・助かったわ。ありがとう。
・嬉しいわ。
・自慢できるわ。


6)成長をほめる。

ことも達ができるようになったことをほめます。
結果をほめることと、成長をほめることの
ニュアンスの違いがわかっていただけるといいなと思います。

(例)
・上手にできるようになったね。
・解けるようになったんや。成長したね。
・次も期待できるね。
・大したもんだね。


まとめ

今回はHow Toについてを書きました。
しかし、本当に大切なことは子ども達の変化に気付き、
たくさん会話をすることです。
その中でこれらの幾つかが少しでも
子ども達のセルフイメージを高める役にやてればいいと思います。

 

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