19Jun既成概念が限界をつくる。コラム , …約2分FacebookTwitterもう一度ためしてみよう。 マーティン・セリングマンの実験 被験者を3つのグループに分けました。 それぞれの条件で音楽を大音量でかけます。 Aグループ:ボタンを押せば、音楽が止められる。 Bグループ:音楽は止めらないし、ボリュームも下げれない。 Cグループ:音楽はながれない。 ーーー 翌日、それぞれのグループに大音量で音楽を聞かせる。 今回はただ、手をちょっと動かすだけで、音楽が止まるようにしておいた。 A,Cグループはそのことにすぐに気がついた。 Bチームは何もしようとはしなかった。 ただ、Bチームの3分の1は手を動かした。 その人たちは楽観主義のひとたちで、 挫折しても、いずれ克服できると信じている人たちだった。 うまくいく可能性はそのすぐ先にある。 「単語を10回書いたけれど、覚えれない。」 「計算問題を解いたけれど、計算がはやくならない。」 「ケアレスミスがへ減らない。」 「成績が思うように伸びない。」 私たちは何回も失敗すると、簡単にそのことをあきらめてしまいます。 しかし、“どのような失敗も、できるようになる経験だ。”という考え方が できれば、うまくいくまでやり続けることができます。 「自分はどうなりたいのか?」が明確であること。 「そうなるまでやり続ける。」こと この2つが学習においてとても大切です。 中学生、高校生は来週から期末テスト対策授業です。 できるようになるまであきらめない姿勢で1週間を過ごしましょう。 assist2023-09-14大阪学院高等学校(2024年度入試)コラム2023-06-19大阪府高等学校オープンスクール日程表(2024年度入試)コラム2023-06-16常翔学園中学・高等学校説明会(2024年度入試)コラム2023-06-08箕面自由学園中学校・高等学校(2024年入試)コラム2023-05-30塾内平均5科目470点!?コラム2023-04-27評価点を伸ばす学習法の始め方しつもんassistの記事一覧
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