
子どもたちと向き合っていると、
「どうしてわかってくれないんだろう」
「ちゃんと伝えているのに…」
そんな気持ちになることがあります。
でもそれは、
子どもたちへの愛が足りないからでも、
子どもが反抗的だからでもありません。
見えている世界が違うだけなんです。
僕たちと子どもたちでは、立っている場所が違う。
見えている景色も、感じている不安も、
大切にしているものも違う。
ぼくたちは
「この子の将来のために」
「失敗してほしくないから」
そんな先の景色を見ている。
一方で子どもは、
「今どう感じているか」
「今わかってほしいこと」
目の前の世界を必死に生きている。
だから、
ぼくたちの言葉が届かないと感じるときは、
間違っているのではなく、
視点がすれ違っているだけなのかもしれません。
大切なのは、
正そうとすることよりも、
理解しようとすること。
「そう感じているんだね」
その一言があるだけで、
子どもたちは安心します。
安心できたとき、
子どもたちは初めてぼくたちの言葉を受け取れる。
子どもたちとの関係は、
コントロールではなく、信頼で育つもの。
今日、もし
子どもたちとの間に小さなズレを感じたら、
「私は今、どんな景色から見ているんだろう?」
そんな問いを、自分に向けてみてください。
そこから、
子どもたちとの関係は静かに変わり始めます。




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