どんな仕事が残るのだろう?藤原和博

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どんな仕事が残るのだろう?藤原和博

どんな仕事が残るのだろう?藤原和博

世界が繋がり、AIが発達すると人の仕事はどうなって行くのだろう?
藤原和博さんが語る未来の仕事のキーワードは「人間はより人間らしい仕事をする」
でした。

20世紀の成長社会から21世紀の成熟社会へ世の中は移行しました。
その分岐点となったのが、97年から98年にかけてです。
日本では山一證券が倒産したり、GDPがその年を境に横ばいになりました。
そして、この年にはGOOGLEが設立されました。

成長社会では、情報処理力が問われ、
知識を持っている人が偏差値で評価され、
正解を当てる力が重要視された正解主義の社会でした。
一方現在のような成熟社会では、情報処理力が問われ、
みんなが納得できる解を作る力が重視される修正主義の社会になっています。

電話を例にあげると、昔は家庭に1台の固定電話でした。
しかし、現在はより一人一人がスマートフォンを持つ時代になり、
キャリヤが儲かっています。
車を例にあげると、昔は黒、白など限られた色の車しかありませんでしたが、
最近では色々なカラーの車が販売されています。
より個人のニーズを満たす企業が利益をあげる社会になって来ました。

成熟社会で残る仕事は、よりレアな希少性のある仕事が残ります。
レアを高めるためには、100人に1人を掛け合わせ、10,000人に1人を作ります。
10,000人に1人というのは、オリンピックに出場する人たちのレベルです。
続きは動画でお楽しみください。

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