1990年代ドコモが将来のビジョンを語った映像をみて、
こんな世界がくるんだ!ととてもワクワクしました。
それから30年。
ドローンが飛び、インターネットが様々な家電に結びつき、
自動運転の車、キャッシュレスの社会、
さらにロボットやAIの進化によって様々な仕事が変化しようとしています。
生徒懇談で、どんな未来になるんだろう?と
「未来のしごと」について話ました。
・ロボットの悩み相談カウンセラー、知識をインソールさせる学校、
VRでどこでもドアで好きなところに行ける旅行会社などたくさんの面白いアイディアが出てきました。
ロボット、AIの進化で肉体的な労働はますますへり、社会は変わろうとしています。
10年後どのような新しい仕事が生まれているのでしょうか?
広告
inRead invented by Teads
データ探偵
BYO(個人所有機器活用)ITファシリテーター
倫理的な調達(ES)責任者
人工知能(AI)事業開発責任者
エッジコンピューティング専門家
散歩・会話の相手
フィットネス・コミットメント・カウンセラー
AI支援医療技師
サイバー都市アナリスト
ゲノム・ポートフォリオ・ディレクター
人間と機械の協働責任者
財務健全性コーチ
デジタル仕立屋
最高信用責任者(CTO)
量子機械学習アナリスト
<今後10年で生まれる可能性のある職業>
仮想店舗シェルパ(案内役)
個人情報ブローカー
個人記憶キュレーター
拡張現実(AR)旅行構築者
ハイウエー制御官
遺伝子の多様性責任者
上記の21職業はさまざまな部門・分野にわたるが、コグニザントが機械化時代の仕事に欠かせないと考える共通点が3つある。
1. 指導(Coaching):特定のスキルの上達のため、人々を支援することが重視される。
2. 医療・福祉(Caring):医療システムが社会・経済・技術の変化に対応できなくなり、健康と福祉の重要性が増す。
3. つながり(Connection):人と機械、従来型ITとシャドーIT、現実と仮想などの間でのパートナーシップが重要となる。こうした複数の世界を橋渡しできることが鍵だ。
「この3つのCは、ある普遍的な真実を示している。どれほど技術が進歩しても、人間である私たちは人間的な関わりを最終的に欲していることだ。ツールとしての技術支援は必要だが、技術のための技術は必要ない」と同報告書は述べている。今後10年で生まれる「未来の仕事」21選
COMMENT ON FACEBOOK