北摂にある進学校の追手門学院の塾対象説明会に参加しました。
今年からJR総持寺駅徒歩10分に移転したことで、北摂だけではなく京都市や大阪市内からも通学する生徒が増えています。
今回は総持寺駅から実際に歩いてみました。
総持寺駅は2019年3月にできた新しい駅です。
追手門学院大学の学生の1回生は総持寺キャンパスなので、大学生の利用がとてもかったです。
総持寺駅からは学校まではゆっくり歩いて13分ぐらいでした。
道が平坦なため思ったほど時間がかかりませんでした。
会場は併設の大学キャンパス内でした。
1階には、おしゃれな売店や多目的ホールがあります。
屋上には庭園がありますが、まだこんな感じでした。
学校説明会では今年度の入試結果の報告からです。
今年度の入試では昨年度よりも基準点が10点から15点ぐらい上がっていました。
しかし、入学者も伸びていて、追手門学院の人気の高さが伺えます。
公立高校の併願校も、北千里、山田の併願が減り、豊中や春日丘高校の併願者が増えていました!!
午後からは授業の見学です。新しい校舎での授業見学をとても楽しみにしていました。
去年はまだ建築中でした。
正面玄関を入るとこんな感じで本がたくさん置かれた広々としたスペースになっています。
職員室も生徒の距離がとても近くなっていて、なんでも相談しやすい雰囲気でした。
教室と廊下という仕切りがないために、空間を自由に広げることができ、一斉指導の授業以外にもアクティブラーニングを利用したグループワーク、またwifiが館内に飛んているため、ipadで図書館の本を読んだり、スタディサプリで予習や復習を行える環境が整っています。また放課後は午後8時30分まで学校を解放しています。
教室も固定の教室ではないので、色々な形に椅子や机が配置されていて、新しい教育を感じました。
太陽光が上手に入ってきてとても教室が明るかったです。
新しくなったキャンパスはとても斬新で子どもたちにとって、必要なものが全て揃っている環境でした。
20年先のことを考えた学校の運営戦略を見学させていただきとても刺激になりました。
中学は7月20日(土曜日)高等学校は7月27日(土曜日)にオープンスクールが行われますので、是非ご参加ください。
お申し込みはこちらから
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