先日、教室で小学生の生徒が描いた落書きを見つけました。その絵には、教室で18年間一緒に過ごしている亀と、私が描かれていました。しかし、その絵の中の私は女性になっていて、思わず笑ってしまいました。
子どもたちの創造力とユーモアにはしばしば驚かされます。こんなに自由な発想で絵を描く姿を見ると、どれだけ教室を楽しんでいるかが伝わってきます。そして、何よりも嬉しいのは、子どもたちからの愛情が感じられることです。
毎週教室で過ごす時間の中で、子どもたちとの関係が築かれていきます。授業だけでなく、日常の中でのやり取りやふれあいが、こんな風に絵に表れるのはとても感慨深いです。生徒たちが私たち教師や教室の動物をどれだけ大切に思っているのかが、絵を通じて伝わってきます。
この絵を見たとき、「とても愛されているんだな」と感じました。子どもたちの視点で描かれた絵は、私たち教師にとっても大切な宝物です。生徒たちが教室でどれだけ安心して過ごせているか、そしてどれだけ楽しい時間を過ごしているかが、この絵を通じて伝わってきます。
子どもたちの純粋さに触れることで、私たち教師も日々の疲れが癒されます。これからも、彼らと一緒に楽しい時間を過ごし、成長を見守っていきます。生徒たちが描く落書き一つひとつが、私たちにとって大切な思い出となり、教室全体が温かい雰囲気で包まれます。
皆さんも、家庭で子どもたちの描く絵を見つけたら、その背後にある愛情や思いやりを感じてみてください。きっと、心が温まる瞬間が訪れるはずです。
今日も生徒たちと過ごす時間を大切にしながら、教室での出来事を楽しんでいきたいと思います。こんな素敵な絵を描いてくれた生徒たちに感謝しながら、これからも一緒に成長していきたいとおもいます。
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