
今週、塾のあちこちで、ある共通の空気が流れました。
それは——「生徒たち、すごく頑張ってた!」という驚きと感動。
今回の中間テストは、単なる“点数”よりも、
子どもたちの「取り組む姿勢」が本当に頼もしくて、
ぼく自身、何度も胸を打たれました。
たとえば、
・いつもより早めに来て、黙々と課題を解く生徒
・友だち同士で分からないところを教え合う姿
・「今までで一番勉強したかも」と笑う中1の生徒
親の前では照れくさいかもしれませんが、
教室では、自分の限界に挑もうとする姿がたくさんありました。
もちろん、結果がすぐに出るとは限らない。
でも、今回見えた“がんばりの質”は、必ず次につながります。
テストが終わった今こそ、
点数より先に「がんばったね」「成長してたよ」って伝えてほしい。
そのひと言が、
子どもたちの“自己信頼”をぐっと引き上げてくれます。
今回のテストの結果は、ぼくもとても楽しみにしています。
それは「点数の高さ」以上に、
一人ひとりの「取り組みの成長」が詰まっているからです。
また、結果が返ってきたら、ぜひ一緒にふり返りましょうね。
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