
子どもが受験生になり、
結果や進路がはっきり見えない時間が長くなるほど、
「このままで大丈夫だろうか」
「もっと頑張らせた方がいいのでは」
そんな思いが、親として自然に湧いてくると思います。
結果や進路がはっきり見えない時間が長くなるほど、
「このままで大丈夫だろうか」
「もっと頑張らせた方がいいのでは」
そんな思いが、親として自然に湧いてくると思います。
でも、ひとつ確実なことは、
子どもたちの本当の成長は、
とても静かに進むということです。
・以前より感情的にならなくなった
・投げ出さずに机に向かう日が増えた
・不安を抱えながらも、自分なりに考えている
こうした変化は、
点数や結果にはすぐ表れません。
だからこそ、見逃されやすい。
「達成感がない」
「手応えが見えない」
それは、停滞ではなく、
成長が日常に溶け込み始めているサインです。
歯磨きに達成感を感じなくなるのは、
もう当たり前にできるようになったから。
学びや心の成長も、同じです。
派手な成功や目に見える成果ばかりを追いかけると、
いま積み上がっている大切な変化を、
つい見落としてしまいます。
結果だけでなく、
「今日をちゃんと生きているか」
そこにも目を向けてあげてくだい。
そして、もし余裕があれば、
「前より、落ち着いて考えられるようになったね」
「ちゃんと向き合ってるの、見てるよ」
と伝えて下さい。
お子さんにとって大きな安心になります。
成長は、音を立てません。
けれど、確実に積み上がっています。
ぼくたちにできる大切な役割は、
その静かな達成を、信じて見守ることなのかもしれません。




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