
失敗しないことを恐れるより、チャレンジをしないことを恐れたい
企業コンサルタントの野田宜成さんがこのような記事を書かれていました。
アメリカンドリームの崩壊!?
米国の景気拡大局面は戦後最長の10年に迫る。
しかし、上位0.1%と上位1%の高所得層の年収は、79年から2017年にかけて4.4倍、2.6倍に膨らんだ。
これに対して下位90%の低中所得層は22%増にとどまる。
と、超二極化。
米国の景気拡大局面は戦後最長の10年に迫る。
しかし、上位0.1%と上位1%の高所得層の年収は、79年から2017年にかけて4.4倍、2.6倍に膨らんだ。
これに対して下位90%の低中所得層は22%増にとどまる。
と、超二極化。
企業の開業率も10%強にとどまっており、
1977年の17%強から低下傾向が続く。
ちなみに日本の2016年度の開業率は5.6%。
★もっともっと起業する人を、日本も増やして行きたい。
しかし、アメリカも、日本もチャレンジをしないことが
当たり前になっているのかも知れない。
「失敗しないことを恐れるより、チャレンジをしないことを恐れたい」
人生では“自分とどう向き合うか?”が
もっとも大きな課題の一つです。
有名なサッカー選手だろうが、
ハリウットスターだろうが、皆同じです。
ちょっとした“欲”や“楽をしたい気持ち”が仇となって、
大きな失敗を被ります。
でも、歴史上の偉大な賢者は、
その失敗から新たに学びます。
教育に携わる僕たちは
子どもたちに失敗しない方法を
教えてしまいがちです。
失敗しない方法を与えるのではなく、
子どもたちにチャレンジする勇気を与えたい。
失敗をした時に、できたことを振り返り、
「ナイスチャレンジだったね。」
「ここまではできていたね。」と
声をかけれる環境があるといいな!
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