
誰でもとんでもない才能を持っている
“普通の人”とはどんな人でしょう?
あの人はできるけど、“わたしは普通”だから。
そんな言い訳をしたことはありませんか?
斎藤一人さんが講演会でこんなお話をされていました。
昔話で大金持ちの子供が迷子になったというものがある。
その子供は乞食になって帰ってきてボロボロの服を着ていた。
その子供は乞食になって帰ってきてボロボロの服を着ていた。
迷子になった時に着せた服をずーっと来ていたんだよね。
ところが実はその人が着ていた服に、
1つの国を買えるぐらいの宝物隠し入れておいたんだよ。
その人は宝物があるということを知らないで乞食して歩いていた。
人間は一人一人とんでもない才能があるんだけど、
みんなはそのことを知らないで生きている。
本当はあなたたちは神の子なんだよね。
それぞれの秘められた才能には、全く同じ才能はありません。
一人ひとり異なり、それぞれがユニークなのです。
あなたには、“あなたにしかできないこと”があります。
しかし、それはあなたにとっては、簡単にできてしまうことなので、
“1つの国が買えるぐらいの宝物”であるとは気づきにくいのです。
今日の質問
周りの人が喜んでくれたことは何ですか?
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