箕面自由学園
北摂にある幼稚園、小学校、中学校、高等学校が併設された学校です。
2014年から大きな学校改革が行われています。
北摂の高等学校の中で2019年の最も大きなニュースは、
この箕面自由学園の大学進学実績の伸びでした。
例年国公立大学の合格者が十数名なのですが、
今年は国公立大学合学者が77名と驚異的な伸びでした。
箕面自由学園の特徴は朝の学習習慣です。
強制ではないのですが、全校生徒の約半数が7時30分に朝の学習に出席しています。
また2020年の入試より中学が、高等学校の併設校になりました。
いままでは、中学生の約半数が外部の高等学校を受験していましたが、
2020年の中学入学生より高等学校への入学試験がなくなります。
毎年新しい取り組みを行い、
この5年で全く新しい学校になった箕面自由学園。
その中心となるのが、中学、高等学校の校長先生の田中良樹先生です。
説明会でも子どもたちの夢を叶えたいという熱い想いがとても伝わってきました。
いままではクラブ活動で、様々なメディアに取り上げられていましたが、
最近は教育や進学面の活動もとりあげられています。
また、放課後をデザインタイムとして生徒に様々な選択肢をあたえ、
自分でやりたいことを決める時間にしたり、
45分授業で授業自体の効率化を図ったり、
生徒たちと先生が寄り添える環境があったりと
北摂の中堅校の中では大学進学に向けてとても整った環境があります。
コース紹介
Ⅰ類 特進:国公立大学を志望するコース。
Ⅱ類 チャレンジ:私立大宇学を受験するコース
生徒たちのそれぞれの大学進学にむけて、様々なコースに分かれています。
箕面自由学園は北摂で進学実績が伸びている学校です。
しかし、学習だけに重きおおくのではなく、
子どもたちのやりたい事ができる選択肢が
たくさん用意されていて、それを自分で選択し
行動ができる環境があります。
ぜひオープンスクールに参加してください!
オープンスクールの案内はこちら
COMMENT ON FACEBOOK