暗記して知識を詰め込むことで学校では評価されます。
しかし、それは社会で役立つのでしょうか?
馬鹿で知識がなくても、やりたいことをして、
どうにかしようと改善する力の方が
社会では圧倒的に大切です。
ノーベル賞や科学技術で
世界的に評価されている日本人よりも、
アートや音楽、スポーツの分野で
世界的に評価されている日本人のほうが多いです。
それは、学校教育という枠にはまらなかった方が、
子どもたちの才能を伸ばすことができるともいえます。
先日、高校生と中国とアメリカの対立の話になりました。
先生はどう思うのといわれ、意見を述べると、
もちろん反対意見が返ってきます。
その意見も確かに正しいので、
朝から参考文献を色々調べていました。
生徒は、興味のあることを先生と対話して学び、
先生は、生徒との対話の中から新たなことを学ぶ。
双方の理解を深める教育が理想だと思います。
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