冬休みが終わり、３学期がはじまりました。
皆さんどのように冬休みを過ごされましたか？
塾の講師は、冬休みは全く休む暇がありません。
それでも今年は授業の合間に映画を見たり、たくさんの本を読みました。
今回はその中でもとっても感動したオススメ映画と本の紹介です。
オススメ映画
ラージクマール・ヒラニ監督の 3idiots 邦題「きっと、うまくいく」です。
３時間もあるとても長い映画なのですが、すぐに終わってしまいます。
ボリウット映画の特徴の歌、ダンスも素敵で、
数日間は頭の中でダンスと踊りが流れています。
中毒性があり、はまります（笑）
ストーリーはインドの難関大学に進学した学生が、
１０年後どのような人生を送っているのか？という内容です。
成績を良い成績を修め、良い企業に就職することを目標とする学生がいたり、
自分の好きなことを仕事として働く学生がいたり、
笑いあり涙あり、そして映画が終わった後には、
自分の人生について考えさせられる映画です。
オススメの本
塩田 元規さんの「ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 」(NewsPicks Book)です。
アカツキという会社の起業から現在までについて書かれた本です。
これからは「こころの時代」で「それぞれのあり方」が問われる社会になっていきます。
この本の中でとても印象に残ったフレーズは、
（それぞれの人生は）「旅のようなものであり、
旅行と違って目的地が明確じゃなくてもいいし、
目的地たどり着くかどうか以上に、この道中を楽しんでいけばいい。
歩いている道に価値がある。」です。
読んでいる途中、心が熱くなりこれからのあり方を考えました。
Youtubeでのアカツキ塩田元規さんとhey佐藤裕介さんの対談も
これからの時代のあり方を話されていてとてもよかったです。
皆さんは冬休みどのようにお過ごしになられまましたか？
COMMENT ON FACEBOOK