立志尚特異 (志を立てるためには人と異なることを恐れてはならない
俗流與議難 (世俗の意見に惑わされてもいけない)
不思身後業 (死んだ後の業苦を思い煩うな)
且偸目前安 (目先の安楽は一時しのぎと知れ)
百年一瞬耳 (百年の時は一瞬にすぎない)
君子勿素餐 (君たちはどうかいたずらに時を過ごすことなかれ)
松田松蔭 ウィキペディアより
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毎日をどう過ごすかってとても大切。
「これしなさい。」とか、「あれやった?」
って言われ
毎日過ごしていないですか?(笑)
学習塾を始めたころ、親から
「早く、ちゃんと働き。」っと
会うたびに言われていました。
親からしてみれば、
「ちゃんと働く。」
=「安定した仕事について、家庭を持
だったんでしょうね。
レールのない道を歩いている
息子を心配していたんですね。
もちろん、自分でも心配でたまらないことが
たくさんありました。
そして、年月が経てばそれが
無くなるかというと、決してそんなこともなく、
今も心配なことがたくさんあります。
それでも、自分のしたいことをしているのは、
自分には志がり、そこにまっすぐに向かったり、
時には志を忘れてぐるぐるしていたり(笑)
しているからだと思います。
30代でわかってきたことは、
“人生なんだから、
必ず想定外の出来事がおこるよ。
でも、後で振り返った時に、
「こんなことあってん。」
って笑ってられるのも人生。”ということ。
人生において、
「どんな志があり、どうありたいのか?」って
本当に大切だと思います。
もし、今、嫌々やってるんだったら、
「どんな志があり、どうありたいのか?」
思い出してくださいね。
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