練ゼミノートプラス10®︎

宿題教材として練ゼミノート プラス10®︎を導入しています。
効果的な学習方法で時間短縮ができ、確実に成績が伸ばせる教材です。
プラス10®︎が他の教材と全く異なるポイントが３つあります。

それでは、それぞれのポイントの解説です。

自分のレベルに合った問題を解く

プラス10®︎シリーズの教材は全国模試の正答率を基準に問題難易度を10段階に分類しています。
なので、自分の成績に合った問題に取り組み、理解することができます。
テストで点数を取るためには、自分の成績に合った問題を確実に解く必要があります。
プラス10®︎では、成績を上げるために優先するべき問題が10段階で分かりやすく表示されているので、
生徒たちが「私はできる。」という自信を持つことができます。
そして、基礎力を固めその土台の上に新たな段階にチャレンジすることで、成績を確実に向上させます。

板書解説、動画解説がわかりやすい

全ての問題に板書解説と動画解説があります。
板書解説はとてもわかりやすく、テキストに直接板書解説が記載されています。
なので、いちいち解答から答えを探す手間が省けます。
また、学習の効率を上げるため、板書解説は最小限でとてもわかりやすく記載されています。
学習習慣のない生徒でも、板書解説を写し、動画解説を見る習慣をつけることで、
「なぜ間違えたのか？」を考える習慣が身に付きます。

見直しを４回行う

「エビングハウスの忘却曲線」に沿ったタイミングで効率的に復習を行います。
2回目までは見るだけのINPUT型の復習をします。
3回目と4回目は赤シートを使ってOUTPUT型を行うことでかなりの知識の定着ができます。
効率よく学習をする戦略として、この４回の見直し（間違い直しではない）はかなり有効です。
知識の習得以外にも、動作の習得が必要なスポーツの分野でもこの学習方法は役立ちます。

学習の進め方

練ゼミノートはすべての問題を解くのではなく、自分のレベルプラス２の問題までを解きます。

問題を解いた後は、必ず１ページおきに丸付けをしてください。
間違えたところは赤で板書解説を写します。
これで理解できれば青シールを貼ります。
もしわからなければ、解説についているQRコードで、動画解説を見ます。
これでわかれば黄色シールを貼ります。
もし、わからない時は、赤シールを貼りその問題を塾に持ってきてください。
先生が解説します。

間違え直しが終わったら、
問題を解いた日の日付を見直しシートに記入し、
復習のタイミング表を見て復習する日を記入します。
復習は１、２回目は赤で書いた解説を読み理解する。
３、４回目は赤シートで隠して解き、理解しているかを確認する。
復習した日付を必ず問題の横に記入してください。
（復習では問題を書いて解く必要はありません。）
※かなり勉強時間の短縮ができるはずです。

４回までできたら、先生がチェックし、
塾にある進捗シートに先生がシールを貼ります。

復習する日は科学的な根拠をもとに出しています。
その日に見直すことで知識の定着が飛躍的にアップします。

基本的に塾や学校の内容の復習で使いますが、
先に予習ですすめても大丈夫です。
その場合は、自分のレベルまでの問題をといてください。
その他のやり方は同じです。
　

まとめ

自分のレベル＋２までの問題を解く。
→１ページごとに丸付け→間違えたら板書解説を赤で写す。
理解できたら青シール　理解できない時は、動画解説を見る。
これで理解できれば黄シール
理解できない時は赤シール
見直しシールに日付を記入→
見直し１，２回目は赤で記入した解説を読む。
３，４回目は赤シートで隠して解いてみる。

プラス10®︎シリーズの開発者　山中孝光先生より

子どもたちの未来には様々な困難や問題が立ちはだかります。
1つ1つを乗り越えるためには

『今の力でできることはミスなく結果を出す。
努力すればできるようになることは徹底的に努力する。
今の力では到底できないことは実力が伴ってから取り組む。』

という的確な対処ができなければなりません。
私たちは勉強を通してこのことを教える責任があると考えています。

勉強は生きる力を学ぶための勉強でなければならない

株式会社なるほどゼミナール
代表取締役 山中孝光
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やればできる を実感してください

オンライン教材や問題集などたくさんの良い教材がありますが、
ほとんどは受験勉強にしか役立ちません。

中学３年間のクラブ活動や友達との時間、
家族との時間を割いて、受験にしか役立たない知識を得るよりも、
将来役立つ学習の戦略を手に入れたほうが遥かに人生にメリットがあります。

プラス10®︎は効率的に学習を行う戦略です。

すべての学習に通用する戦略なので、
スポーツや他の分野にも応用可能です！
この機会に習得してくださいね！