
多くの人が自分の目で見たことが絶対正しいと思っています。 でも、私たちが目で見えていることなんて、本当に曖昧ですよね。動いてないです pic.twitter.com/Wi2u0e6cjo
— じゃがりきん (@jagarikin) July 8, 2021
数値目標を決める
先日「夏休みの数値目標はどうなってるの?」とある生徒と話をしました。 生徒「まだ決めてない。」先生「こないだ決めたやん。」 私が、「なぜ数値目標が大切か」を伝えていなかったので、 目標が曖昧になっていました。 「数値目標を立てたから成績が上がるのか?」というと、 成績は上がりません。(断言します笑) 成績は、楽しいや嬉しいなどのプラスの感情と 学習する行為が結びついた時にアップします。 では、なぜ、数値目標が大切なのでしょうか? それは、目標を立てることで、今の現状が把握できるからです。 もう少し丁寧に説明すると、 実力テストの数学A70点と目標を立てたとします。 そうすると、70点を取るためにこの夏に何をすればいいのか?に フォーカスし現状を変えることができます。 目標は達成するために持つのではなく、 現状を変えるために持つのです。 その結果、現状が変わるから目標が達成できます。 勉強のやった量なんて、 私たちが目で見えていることと同じで曖昧です。 きちんと数値目標を持ち、現状を変え、 新しい自分になってこの夏の目標を達成しようね。ツイッターの動画、目を開けたり、閉じたりパタパタしながら見ると全く動いていないよ。
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