
問いかけを変える
成功している人も、成功していない人も脳はみんな同じです。
ただ、成功している人は脳の使い方を知っています。
この脳の使い方がわかれば、
簡単になりたい自分になることができます。
私たちのコンピュータ
私たちの中には小さいおっちゃんがいて、
小さいおっちゃんがコンピュータに毎日の出来事を入力しています。
例えば、“この子人見知りなんです。”と両親が言った。
・小さいおっちゃんは「私は人見知りだ。」と入力した。
→大人になっても“私は人見知りだ”と思っている。
“人前で騒いでは駄目。”と怒られた。
・小さいおっちゃんは「人前では騒がない」と入力した。
→人の前で騒いではいけないと思っている。
昼ドラで、“お父さんは不倫している。”と流れていた。
・小さいおっちゃんは「父は不倫している」と入力した。
→父親に好意を抱けなかった。
小さいときの“思い込み”が私たちのコンピュータの基本OSになります。
なので、勉強ができないことを叱るときに、「なんで点数上がらないの!」ではなく、
「もっと点数が取れるだろう!」と、そうなってほしい状態をイメージさせる叱り方がいいです。
質問がOSを変える
この基本のOSを変えるにはどうすればいいのでしょう?
それは“自分自身の問いかけ”を変えることです。
問いかけとは、そうなってほしいことにアンテナを立てることです。
例えば、「何の天才なのか?」と問いかけるように心がけると「何の天才なのか?」を探し私の天才的な才能を見つけることができたり、まわりの人の天才的な能力を見つけられます。
普段、どのような問いかけを自分にしているのか?を
変えることでOSを書き換えることができます。
積極的にポジティブになるような問いかけを意識してみましょう。
今日の質問
COMMENT ON FACEBOOK