
自分はどう感じるのか?
「こうすればいい感じがする。」「悪い予感がする。」など
理由は説明はできなけれど、そう感じることがあります。
そんな時、心がそう感じたことを優先してみましょう。
すると、はじめは失敗が多くても、だんだん直感が鍛えられます。
今回は、“直感を鍛える”です。
ベテランの直感
A、B二つのグループに分け、有名ブランドのバックを10個づつみせます。
そして、そのバックが本物か偽物かを判断してもらいました。
Aのグループには、5秒で判断してもらいます。
Bのブループには、30秒で判断してもらいます。
結果はブランドバックを所有している人の場合、
Aの方が正解率が高く、
ブラントのバックを所有していない場合、
Bの方が正解率が高くなりました。
毎日、ブランドバックを身につけていた場合、
バックを細部まで「分析」するよりも、「直感」を信じた方が
本物を見分ける判断ができるようになります。
直感を磨く
本物を見分けるために大切なことは、
たくさんの本物をみることです。
本物と接することで、直感的な判断力が高まります。
「やった方がいい」と感じた場合、それをやってみる。
「間違っている」と感じたらやめておく。
自分の直感を信じ行動すると、だんだんと感覚が磨かれます。
直感を信じた結果、失敗することもあると思いますが、
「分析」だけではなく、「直感」を信じ行動した方が、
自分にもたらされるものは結果的に大きくなります。
「自分がどう感じるのか?」という問いかけを大切にしてください。
今日の質問
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