![雲雀丘学園中学・高等学校 塾対象説明会(2023年度入試)](https://assist-edu.com/wp-content/uploads/IMG_0722-scaled.jpeg)
雲雀丘学園中学・高等学校
阪急宝塚線 雲雀丘花屋敷から徒歩4分
住宅街にある幼稚園から高校までの進学校です。
豊中市、西宮市からの通学生徒が多いですが、
吹田からも受験する生徒が多く
公立高校は豊中、茨木の併願校として人気の学校です。
そして、2022年度 大阪大学 推薦入試合格者 日本1位でした。
五ツ木模試の偏差値が60前後が目安です。
2022年度入試は志願者が多くなり特に兵庫県からの志望者が増えています。
大学進学率ですが現役進学率が90%!!です
進学別の割合
国公立92人(38%)
早慶上理、MARCH、関関同立、医歯薬、外国語79名(42%)
産近甲龍、大阪工業、5女子大、31名(13%)
前回学校説明会に参加した時よりも、国公立への進学、難関私大への進学が増えています。
雲雀丘学園中学・高等学校入試情報はこちら
さて、今回は探求グローバルについて
どんな授業をしているのかとても興味がありました。
それは初代理事長が鳥井信治さん(サントリーの創業者)で、
やってみなはれ の精神で新しいことを授業に取り入れ、
さらには、 みちしるべ という新しい校舎もできたからです。
今回は6階のホールで説明会でした。
(普段は100名-300名の講座が行われています。)
1階のHIBARIColLabです。
プロジェクターが4台設置され、プレゼンなどの発表を行う多目的授業が行われています。
また、大学や企業と連携したプロジェクトも数多く行われています。
探求学習のプログラムが組まれていて、自発的な楽しい授業をおこなっているのがわかります。
ちょうど中間テストの時期だったようで、生徒が数名自習していました。
また、学習塾の先生が校内で教える補講(別途授業料が必要)もあります。
オンラインの授業もされていました。
2階の中高の図書館です。
蔦屋書店のような雰囲気です。雑誌、漫画、小説など様々な本が並べられています。
3階も中高の図書館があり専門図書が並べられています。
ハリーポッターシリーズもありました!
宝塚出身の手塚治虫のコーナーがあったり、こんなチェアーが置いてあったり、
何時間でも居れそうです。
横に電車の線路があるのですが、しっかり防音されていてとても静かです。
5階には音楽室と和室があります。
サントリーの雲雀をデザインされた方が梁をデザインされたそうです。
カラスにもはってあって、おしゃれなCafeみたいでした。
山手側はこんな感じです。
大阪方面は、こんな感じでした。夜には素敵な夜景がみれるんでしょうね(笑)
自習は夜8時まで可能です。
雲雀丘学園には実はこんなものがあるんです!!
SL機関車!!実物です!!
運動系のクラブよりは文化系のクラブが多いですが、それでもクラブの参加率が高く、
自分のやりたいことを突き詰められる環境があります。
毎日、オンラインでの説明会があったり、
オープンスクールもたくさんありますので、是非足をはこんでくださいね!
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