彼が通ってくれたいたのは、
小学6年生の終わりから中学3年生まで。
高校時代は、自習室として塾を使っていました。
クラブ活動で活躍し、クラスの人気者でもあり、成績も優秀。
自分で考える習慣があり、「なんでこうなるの?」
「ここの解き方はこうじゃないの?」など、
気になることが解決できるまでよく考え、
するどい質問をしていました。
間違えていても、その柔軟な発想がとても素敵で、
「え!そんな考え方もできるの!」とよく驚かされました。
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1 多くある塾の中でアシスト学習塾を選んだ理由はなんですか?
授業形態が自分によく合っていると感じたため。
講義を受けるのではなく、まず自分でやってみて、
わからなければ質問するという形式に魅力を感じた。
2 入塾前に困っていたこと、悩んでいたことはなんですか?
塾というものが講義を受けに行くものだと
思い込んでいたため、体験のみでは判断し辛い。
授業の分かり易さ以外何を基準に選んで良いものがわからず
不安であった。
3 入塾してみてのアシスト学習塾の感想や印象をお願いします。
やろうと思えばいくらでもやれる環境が用意されていた。
生徒それぞれが、黙々と課題をこなしているため、
好きなだけ悩めることを心底心地よく感じていた。
4 先生に対してどう思ったか?どう印象に残っているか?
非常に辛抱強く自分を見守ってくれた。
自分が悩み試行錯誤する中で、
すぐに答えを教えるのではなく、
ヒントをくれることがよくあった。
思い返せば、自分を含め生徒のことを
よく観察して下さっていたのだと思う。
5 アシスト学習塾のどのようなところがおすすめできますか?
自分の“思えるように”頑張れる塾であること。
人それぞれ、頑張り方は異なるものであると思うが、
その方法を知ることが出来、かつ、
そのやり方を突き詰めることが出来る場所であったと思う。
6 卒業してから、アシスト学習塾に通って学んだことで
なにが役に立ってますか?
自分がどんな時に頑張れるのかを知ることができたこと。
また、自分がやるべきことを自分が納得できるまで
やる習慣が身に着いたこと。
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アンケートを読み、彼がいた当時を振り返ると
「生徒を育てた。」のではなく、
「生徒達に育ててもらった。」と気づきます。
中学時代の彼から教わった大切なことは
中学時代は「人生の方向」を決める時期であること。
高校時代の彼に教わった大切なことは、
高校時代は中学時代に決めた「人生の方向」を
さらに「発展」させることです。
社会人になり、今も人生の目的にむかって
着実にステップアップしている姿がとても彼らしいです。
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